クロールで注意するべき点。
皆さんこんにちは。John(筋肉)です。
ネタがない上、今日のメニューがフォームを直すというものだったので、ブログ名の通り備忘録っぽい使い方しようと思います。
コーチがバタフライめっちゃ嫌いな人だったので、バタフライについては聞いてません。
クロールについて
まず、今まで知らなかったことから。。
・軸は2本
今まで早いクロールというのは、「軸は1本、背筋を中心としてローリングを行う形だ」と言われていました。僕もそう思っていました。
(画像はここから使わせていただきました。)
しかし、近年2本の軸を持った泳ぎのほうが早いと言われるようになったらしいです。
実際に「それで泳げ」と言われて泳いでもわかりませんでした。でも楽だし、速いらしい。。
ローリング苦手なのでありがたい。。
・教本通りの泳ぎはだめ
だめというのは言いすぎな気がしますが、まぁこちらをどうぞ。
よくこんなの見ると思うんですが、これはプル、プッシュを意識させるためにも大きく?大げさに?書いてあるそうです。
(パッと調べてみましたが、競泳に至っては合ってそうです。)
まぁ、要するに腕は曲げずにまっすぐ掻こうな!!ってことですね。
僕は真面目健全マンだったので、結構曲げて掻いてました。。
・水を掻いて進むんじゃない!水を押して進むのだ!!
自分で書いててあれですが、よくわかんないですね。
何が言いたいのかというと、「水を掻いて水流を作って体が前に行くのではなく、水を持つ手を始点に考え体が前に行く」です!訳わかんねぇ!!
まぁ考え方の問題らしいです。体を中心に考えるか、手を中心に考えるか。。
考え方以外何も変わらないんですが、考え方で速くなる人もいるのでバカにはできない。。
・キャッチは肩の上
当たり前なんですけどね。難しい。
僕はめっちゃ内側に入っちゃう泳ぎをしていてよく注意されちゃいました。
案外外だと思って掻いててもちょうど肩の上だったりするのでわからない。。
とまあ、こんな感じです。思ったより長くなっちゃったので、他の泳法は別記事としたいと思います。ありがとうございました。